5駅目となる道の駅おおぎみでおあそびマスターズの3人を出迎えたのは、リニューアルして3年目のきれいな施設と道の駅おおぎみの安里さん。直売所がじゅまる館では一大産地大宜味村のシークヮーサーや沖縄シナモンとも呼ばれるカラキなど、特産品が並ぶ。そんなイチオシの特産品ソフトクリームや映像ホールで迫力あるやんばるの自然映像を堪能した一行だった。

美しい自然映像に心癒されて波に乗りたい一行だったが、残された時間を考慮して北上を断念。那覇方面に引き返して道の駅ぎのざに立ち寄る。家族で楽しめる大型遊具や水遊び場を前に井本さんがLOGOS柴田副社長を指名。大滑り台でナイスリアクションを見せる柴田副社長を横目にスルーした3人は「滑ったけど、スベってなかったなあ！」とコメントして盛り上げた。島ぞうり彫り体験で道の駅ぎのざをマスターしたところでタイムアップ。続きは来年（！？）に持ち越しとなった。

地元出身のロゴスショップ店員上原さんがおすすめするスポットの中でも、とりわけ一同の興味を引いた沖縄県産ハブ革を扱う「yu-i FACTORY」に最後に立ち寄る。ハブ革を使ったオリジナル製品が並ぶおしゃれな店内で早速ハブ革のキーホルダー作りに挑戦。ハブ革に穴をあけるポンチを机まで貫通させてしまったヒデさんもそれ以降は難なく作業を進め、最後にハブの骨をつけて完成。ハイクオリティな仕上がりに藤原さんは奥様へのお土産にするそうだ。