沖縄 裏国際通りマスター後編
2023年11月3日放送
#116
シーサー作りをマスター!
これまでOMOレンジャー本田さんの案内で裏国際通りを散策してきたおあそびマスターズ一行。裏国際通りの一角にあるシーサー神社に到着し、ここからはシーサー作家の宮城さんにマスターをバトンタッチしてシーサー作りに挑戦する。マスターは代々続くシーサー作家の家系で幼い頃からシーサーをはじめ、芸術に触れてきたという。3人の手からどんなシーサーが生まれるのか、必見です。
- 今回のマスターは
- 宮城光男さん
代々続く家系を継ぐシーサー作家。国内各地にとどまらず、芸術の都フランス・パリでも個展を開催した経歴も持つ。
今回の撮影地
シーサー神社
沖縄県那覇市壺屋1-7-9
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MISSION
01
シーサー神社の中へ
古代オリエントを源流とするシーサーは、魔を浄化して災いを福に変える神様だとマスターは教えられてきたそう。シーサー神社に並ぶ数々のシーサーを前にして3人も納得の表情。中には100年近く前に作られたものもあり、当時は口伝えで獅子を知って自由に表現したという。現在マスターが作る作品は、復興イベントの一環として焼け残った首里城の瓦を利用しており、一行も今回特別にその瓦を使用させていただけることに。
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MISSION
02
サンゴの漆喰と首里城の瓦でシーサーを作る
沖縄のサンゴから作られた漆喰を使ってシーサーの胴を形作っていく。沖縄の子どもたちに何千人と教えてきて誰でも絶対成功するやり方というマスターの話を聞いて「こういう時にだいたい僕が第一号になる……」と不安げなヒデさん。顔と各部位のパーツもしっかりと繋げて仕上げに首里城の瓦をシーサーの尾につけて完成。3人のオリジナルシーサーは、ロゴスランド(京都)とロゴスパーク(高知)、LOGOS本社(大阪)の入口にそれぞれ置かれるので、お立ち寄りの際はご覧あれ!
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MISSION
03
沖縄食材探しin裏国際通り
シーサーを作り上げた一行は再び裏国際通りに戻って今度はBBQ食材探しへ。訪れたのは今年3月にリニューアルしたての牧志公設市場。さっそく吉田さんおすすめの島らっきょうに飛びついた3人は試食の末、詰め合わせを購入する。その後も水槽に舞う新鮮な海ぶどうや、もとぶ牛のハラミなど、気になる食材を購入してミッション完了。ヒデのBBQuicking!のコーナーで購入食材もたっぷり楽しんだ。
今回のPICK UP
アイテム
LOGOS×萬古焼 楓印・ダッチオーブン
これまでのダッチオーブンといえば重厚・剛健。本来の鉄ではなく陶器の萬古焼を採用することで、そのイメージとは一味違うやさしいフォルムと色合いを実現したLOGOSらしさ溢れる逸品。軽量ながら耐熱性や保温性、強度の高さにも定評がある萬古焼は、当然直火でのあらゆる野外料理(煮る、蒸す、焼く、オーブン料理etc.)に対応できる。シーズニング不要でお手入れも簡単。総重量1.4kg。1万1990円(税込)
LOGOS
COLLECTION
日差し対策も万全の大人の沖縄満喫スタイル
今回の3人の衣装は、ロゴスショップららぽーと福岡店の中原さんが普段着としてもおしゃれなアウトドアファッションをテーマにコーディネート。沖縄の強い日差しに備えて肌の露出は控えつつも軽快にアクティビティから街歩きまで楽しめる。
●藤原さん(左)/7分袖Tシャツ 4400円、LOGOS by LIPNER バギーショーツ 3900円
●井本さん(中)/ CAMP LOGOS 撥水軽量カーディガン 1万500円、メッシュポケット付きボーダーTシャツ 4950円、N/PUパンツ 7700円
●ヒデさん(右)/ハンティングベスト 1万1000円、7分袖Tシャツ 4400円、LOGOS by LIPNER バギーショーツ 3900円(以上、すべて税込)
PHOTO GALLERY
沖縄 裏国際通りマスター後編
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HIDE(ペナルティ)×TAKAFUMI INOMOTO(ライセンス)× KAZUHIRO FUJIWARA (ライセンス)スペシャル対談!!