エマージェンシーキャンプマスター後編
2018年7月6日放送
#53
防災にも役立つLOGOSのギアを紹介
前回は飲み水の確保や火おこしなどの防災サバイバルテクニックを、マスターから伝授された3人。今回は、備えておけばいざという時に役立つLOGOSのアイテム(ロゴス・ライフラインシリーズ)をヒデさんが紹介。避難ピングの達人もうなるその機能性はいかに? 思わずアウトドアでも使いたくなるアイデア商品が勢揃いだ。
- 今回のマスターは
- 岩井浩さん
かつては中学校の教員を務めていた岩井さんだが、東日本大震災での行政の対応の遅れから、個人でサバイバルテクニックを習得する大切さを痛感。自ら防災士の資格を取り、「避難ピング(防災キャンプ)」という独自の防災アウトドアテクニックを考案した。自宅を「QBE ハウス」という防災キャンプ体験施設に改造し、薪割りや火起こし、かまど炒飯など、楽しみながら技術を習得するワークショップを開催している。
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MISSION
01
汚れた水の細菌まで浄水! LLL 携帯浄水器DX
ヨネーズのボトルのような容器に汚れた水を入れて、手でグッと絞るだけで清潔な水に早変わり! 0.1ミクロンという孔径で細菌や汚れを取り除いてくれる。飲み水だけでなく怪我の洗浄水などに活用可能だ。オープン価格
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MISSION
02
携帯も充電できる発電ラジオ LLL 3電源・クランク ソーラーラジオライト
災害時には、ライフラインと共に情報も重要になってくる。そんな時に重宝するのが、ラジオ、ライト、携帯充電器の3役が1台になったコレ。手回しで内蔵充電池に電力をためられるので、電池がなくても安心。4700円(税抜)
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MISSION
03
やはりトイレの備えは しておきたい LLL トイレスタンド DX・フタ付き
過去の災害を見ても、被災した時に苦労するのがトイレ。断水しても安心して使えるのが、このトイレスタンドだ。別売りの「LLLパームトイレ(オープン価格)」をセットすればOKという手軽さ。使用後は抗菌凝固剤を汚物にかけて、可燃ゴミとして処理できる。1万2000円(税抜)
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MISSION
04
設営は約90秒空気を 入れるだけ エアマジック ドーム M-AH
日常的にアウトドアライフをおくっていない人には難しいテントの設営。このテントであれば、付属のエアポンプで約90秒間空気を入れるだけで立ち上がる。大人3人がゆったりと寝られるスペースが、すぐに確保できる。オートキャンプにもうってつけだ。4万9000円(税抜)
今回のPICK UP
アイテム
LLL 3電源・ クランクソーラーラジオライト」
非常時に大切なのが、正しい情報の入手。ラジオは防災グッズのマストアイテムだ。このラジオはソーラーと手回し発電の両方で電力が得られるので、電池切れでも安心。またUSB端子を備えているので、携帯電話などのガジェットを充電することもできる。4700円(税抜)
LOGOS
COLLECTION
災害時に使えてキャンプも快適に!
今回はLOGOSショップ ピエリ守山店の浅野泰子さんがコーディネイト。テーマは「防災キャンプ」。防災でもキャンプでも、快適に過ごせるウェアをチョイス。特に動体ストレッチ素材を使ったジャケットは、風をシャットアウトしながら、アクティブな動きを妨げない構造。3シーズン活躍してくれる1枚だ。
[ 左から ]
- 藤原さん
オールウェザーフルZIPパーカー1万2800円、T-A FRYING PAN3990円、アクティブショーツ5900円、LSスポーツアンダータイツ5500円、シューズ TARVISIO
1万5000円
- 井本さん
MEN'S 動体裁断2.5レイヤーストレッチレインスーツ1万4200円、クライミングストレッチデニム5900円、シューズ TOFANE2万2421円
- ヒデさん
MEN'S 動体裁断2.5レイヤーストレッチレインスーツ1万4200円、T-A SANDWICH3990円、アクティブショーツ5900円、LSスポーツアンダータイツ5500円、シューズ TOFANE2万2421円、フレッシュ中折れハット2900円
[ 以上すべて税抜 ]
エマージェンシーキャンプマスター後編
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HIDE(ペナルティ)×TAKAFUMI INOMOTO(ライセンス)× KAZUHIRO FUJIWARA (ライセンス)スペシャル対談!!