自動車をマスター前編
2018年12月1日放送
#57
自動車の全てが学べる学校に潜入!
自動車をマスターするべく千葉県成田市にあるNATS 日本自動車大学校を訪れた3人。自動車業界で活躍する人材を毎年多く輩出している同校は、なんと東京ドーム3個分という広大な敷地内にある。専用サーキットや整備施設などを備え、現場さながらの設備で自動車の知識や技術を学ぶことができる学校だ。前半は日産GT-Rの体験や、フォーミュラカーの運転とメンテナンスに挑戦した。
- 今回のマスターは
- 日高慶祐
今回お邪魔した自動車整備やカスタマイズ、モータースポーツなどの技術が学べるNATS 日本自動車大学校の日髙慶祐さん。実は同校の卒業生で、この学校の魅力を知り尽くしているのだ。
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MISSION
01
校内のコースで GT-Rの走りを体験
日本自動車大学校では校内に1.2kmのオンロードコースを完備。このコースで日産 GT-Rの走りを体験することに。運転するのは広報部で元レーサーの花島哲也さんだ。実際のレースの30%しか出していないというが、車内の3人は大絶叫。GT-Rのスピードや加速、性能の高さを体感することができた。
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MISSION
02
フォーミュラカーを 運転してみよう
フォーミュラ4(F-4)のレースに学生だけのレーシングチームで出場している日本自動車大学校。車両の製作からメンテナンスまで学生が行っているという。今回はこのレーシングカーの運転を3人が体験した。中でも最も才能を発揮したのが井本さん。初めての運転の場合、普通はエンストしてしまうが1度もエンストせず、ギアチェンジまで難なく成功してコースを走り抜いた。
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MISSION
03
10秒の壁を超えられるか!? F-4タイヤ交換競争!
次は校内にあるメンテナンスルームに移動して、フォーミュラカーのタイヤ交換を体験することに。まずは生徒からお手本を見せてもらう。無駄のない動きで1本の交換を10秒で仕上げた。3人も見よう見まねでタイヤ交換を実践し、井本さんは16秒、ヒデさんは20秒、藤原さんは16秒という結果。「これをあと6秒縮めるって凄いことですね」と驚嘆していた。
今回のPICK UP
アイテム
炭火もも焼き器
今回のBBQuicking で活躍していたのがこちら。箱状になった網の中に食材を入れて炭火で焼くだけで簡単に炭火もも焼きができる。ハンドル付きで火の当たり具合を調整しやすいので、失敗なく美味しく焼くことが可能。鶏肉だけではなく、ポップコーンも楽しめる。3700円(税抜)※2019年春発売予定
LOGOS
COLLECTION
寒い季節も快適な 秋冬キャンプコーデ
3人からも文句の付けどころがないと好評だった今回のコーディネイトを担当したのはLOGOSショップ ららぽーと富士見店の伊藤真生さん。秋冬キャンプに最適な暖かくて動きやすい服装をテーマにしたスタイルだ。
[ 左から ]
藤原さん
ボーダーカットソー5500円、メイプルヒートジャケット1万8500円、ハニカムジョガー4980円、シューズ TARVISIO 1万5000円
井本さん
バックフリースビッグTシャツ3980円、超撥水スタンドジャケット1万5000円、クライミングストレッチデニム5900円、シューズ STELVIO 1万5000円
ヒデさん
フレッシュ中折れハット2900円、ニードルボーダーハイジップ3980円、サムオールドジャケット1万2800円、ライトクライミングジョガー7900円、シューズ TOFANE 2万2421円
[以上全て税別]