O.A.SO.BI MASTERS おあそびマスターズ

銚子電気鉄道マスター 後編

2019年11月7日放送

#68

まだまだ深い銚電を堪能する

後編では、まず銚子電鉄・仲ノ町駅の車庫を見学。
入場料を払えば、なんといつでも誰でも車庫が見学できてしまうのだ。
お昼には、観音駅にある居酒屋で、銚子で水揚げされた海の幸を堪能する。
獲れたての新鮮な魚に、3人も思わず唸り声。
最後は犬吠駅で、銚電名物「煎餅の手焼き」を体験する。
今回のコースは、鉄道に興味のない人でも十分に楽しめるので、ぜひ実体験してみては?

今回のマスターは
土屋武之

今回“銚電”を案内してくれるのは、鉄道ライターの土屋さん。
鉄道専門誌編集者を経て、フリーライターに転身。
一年中、どこかの鉄道に乗っているという真の“鉄”。
マニアにしか知り得ぬ銚電の魅力を伝授してくれた。

今回の撮影地

銚子電気鉄道
銚子と外川の6.4kmを結ぶ小さなローカル線。レトロな車両が多く、マニアに人気の路線。

  • MISSION

    01

    銚電の車庫で電車に肉迫

    仲ノ町駅構内にある仲ノ町車庫は、入場料150円を支払うと誰でも見学することが可能だ(9:00〜16:00)。
    銚子電手鉄を走っているレトロな車両を間近に見ることができる。
    銚電の車両はどれもかつて京王電鉄で使われていた車両で、懐かしい車両ばかりだ。
    中には、なぜか丸ノ内線カラーに塗られたナゾの車両も存在する。
    鉄道会社ながら、のんびりした雰囲気に3人も驚いていた。

  • MISSION

    02

    地元の新鮮な海の幸を堪能

    8年連続で水揚げ日本一を誇る銚子漁港。
    新鮮な海の幸が味わえるということで、マスターおすすめの店で食事をすることになった3人。
    向かった先は、観音駅から歩いて5分ほどの所にある「居酒屋七兵衛」。
    ここの名物は、イワシやアジなど青魚の漬け丼。
    4人はサバとアジの漬け丼を注文し、その新鮮さを堪能。
    「めっちゃうまっ!」を連発していた。

  • MISSION

    03

    犬吠駅で手焼きせんべい体験

    銚子電鉄のお土産で人気ナンバー1なのが「ぬれ煎」だが、犬吠駅構内では煎餅の手焼きを体験
    (2枚300円)をすることができる。
    3人も早速挑戦。手軽にできるわりに、仕上がった煎餅は超美味! 
    焼きたての煎餅は、駅構内でも販売されている。ちなみに犬吠駅の二階には展示室があり、銚子電鉄や沿線の歴史などの資料や写真を見ることができる。

今回のPICK UP
アイテム

グランベーシックチェアfor2

軽量なアルミフレームと錆に強いステンレスパーツを採用した、2人掛けのロースタイルチェア。

折り畳みタイプで、スリムな収納が可能だ。

1万2000円(税抜)

LOGOS
COLLECTION

秋のアースカラーに映えるちょっと防寒コーデ

今回は「秋色を意識したキャンプコーデ」をテーマに、LOGOSショップ・ニトリモール枚方店の島本広美さんがコーディネイトを担当。 日中はまだ暑さも感じる秋、ちょっとだけ肌寒い時に着こなせるロングスリーブと薄手アウターを取り入れたスタイルだ。

[ 左から ]

●ヒデさん/ボーダーカットソー5500円、トレッキングクロスクライミングジョガー7900円、シューズ LOGAN1万9000円

●井本さん/キャンピングアノラック8900円、クライミングストレッチデニム5900円、シューズLIENZ1万7000円

●藤原さん/LPハンソデポケプリントマルT6900円、オールウェザーマウンテンフーデイ1万4800円、ライトクライミングジョガー7900円、
シューズTARVISIO1万5000円

(以上すべて税抜)

ローカル線マスター・銚子電鉄編 後編

  • 予告編

    ローカル線マスター・銚子電鉄編 後編

  • HIDE(ペナルティ)×TAKAFUMI INOMOTO(ライセンス)× KAZUHIRO FUJIWARA (ライセンス)スペシャル対談!!

    詳しく見る

この記事をシェア