
アーチェリーマスター
2019年12月6日放送
#69
オリンピック観戦がもっと楽しくなる!
今回はオリンピック競技でもあるアーチェリーに挑戦。
横須賀市にあるくりはま花の国内のアーチェリー場を訪れた。
初心者からオリンピックを目指すレベルの人まで誰でも利用できるというこのアーチェリー場は、貸弓具代を含めて1時間460円と利用しやすい料金設定だ。
マスターの安田さん指導のもと、初挑戦のアーチェリーに真剣な表情で挑んでいた。

- 今回のマスターは
- 安田みずほ
今回アーチェリーを教えてくれたのが国体にも出場経験のある安田みずほさん。
アーチェリー歴は通算20年以上というベテランだ。

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MISSION
01
アーチェリーの基本動作を学ぶ
まずはクイーバー(矢を入れる筒)、アームガード、タブ(指のプロテクター)などを装着して、基本姿勢からレクチャー。
白い線を跨いで立ち、首だけを的の方に向ける。
人差し指、中指、薬指の3本の第一関節部分を弦にかけ、弓を持った左手はまっすぐ前に出す。
矢を射つ際には、弦をかけた右手は顔の唇のあたりまで引き、軽く離す。離すときは力をスッと
抜くのがポイントだ。 -
MISSION
02
10mの距離から挑戦
基本動作を覚えたら、早速実際に矢を射ってみることに。
実際の競技では基本的に70mの距離から射つが、今回は10mの距離から挑戦する。
的の中心ではなく、的の下の方を狙うのがポイントだ。
最初に挑戦した井本さんは、しっかりと的を捕えて6点。
ヒデさん、藤原さんは的に当たらなかったが、「楽しい!狩猟本能が刺激される!」と楽しんでいる模様。 -
MISSION
03
6本の合計点数で勝負!
何度か練習して慣れてきたところで、少しのばして15mの距離から射ち、6本の合計点数で競うことに。
中でも一際センスを見せていたのが井本さん。
1本もミスをせず1本9点に入れて合計37点を獲得。
ヒデさんはイマイチ調子が出ず、2本がミス(0点)で合計20点、藤原さんは3本ミスで16点、井本さんが圧勝という結果となった。

今回のPICK UP
アイテム

Tradcanvas丸洗いカーゴキャリー
耐荷重105kgのハードに使えるキャリーカート。
ホイールベースを工夫したことで安定感があり、摩擦の少ないゴム製のホイールで走行音も静かだ。
荷室は取り外して丸洗い可能。2万7000円(税抜)

LOGOS
COLLECTION

アウトドアではもちろん街でも馴染むキャンプコーデ
今回コーディネイトを担当したのは、LOGOSショップコピス吉祥寺店の間宮さん。 作業のしやすいスウェット素材のトップスと、体の動きを妨げないゆったりシルエットのパンツを合わせたキャンプに最適なスタイルだ。
●藤原さん/マイティブラッシュプルパーカー5900円、ツイルテーパードパンツ6 9 0 0円、シューズTARVISIO 1万5000円
●井本さん/ハイブリットプルパーカー5900円、クライミングストレッチデニム5900円、シューズTOFANE2万2421円
●ヒデさん/チケットインTシャツ3980円、パネルクロスジャケット8900円、ハイテーパードパンツ6 9 0 0円、シューズSTELVIO 15000
円
(以上、すべて税抜)