O.A.SO.BI MASTERS おあそびマスターズ

ゲートボールマスター 後編

2021年5月7日放送

#86

全世代におすすめの生涯スポーツ

前編ではゴールするまでの一連の流れについて学んだが、後編ではさらに高度なテクニックを伝授してもらう( ちなみにライセンス藤原さんは負傷によりお休み。)ゲートボールの魅力に早速ハマったヒデさんと井本さんは!」「楽しい!」「若者にも流行る!」と絶賛。コートは15m×20mと広くはないが、打ったボールを追って歩き回るので運動量はそれなりにある。

今回のマスターは
相馬嘉

世界選手権に2度の出場経験がある相馬さんは、日本を代表するゲートボーラー。わかりやすく丁寧、小気味良い相馬さんの指導により、ヒデさんと井本さんもゲートボールの魅力にハマり、終始笑顔でゲームを楽しんでいた!

今回の撮影地

屋内ゲートボール場 すぱーく東松山
埼玉県東松山市御茶山町7丁目3番地

  • MISSION

    01

    ボールの醍醐味タッチとスパークに挑戦

    自球を敵や味方のボールに当てることを「タッチ」と言い、タッチすると「スパーク打撃」をすることができる。スパーク打撃は、自救の隣に他球を置き、足で踏んだ打球をスティックで打って他球に当てることで移動させる。相手チームの球をアウトボールにしたり、味方チームの球を有利な箇所に移動させたりすることができ、ゲームの勝敗に大きく関わってくるのがこのスパーク打撃である。

  • MISSION

    02

    シチュエーション別タッチ&スパーク講座

    ここからは状況によってどのような戦略を立てるか、マスターがテストを出題。ゲートの前を陣取って敵を寄せ付けないように守ることや、ゲートから離れたライン際に自球を置くことで敵からのタッチを防ぐ方法など、様々な戦略を学ぶことができた。先々の流れを読みながらいかに敵が不利に、味方が有利になるような形に持ち込めるかが重要になる。

  • MISSION

    03

    最後は2対2の実践で習熟度を確かめる

    ゲームの基本や応用を学んだら最後は実際に試合を行った。日本ゲートボール連合の内原さんにも加わっていただき、ヒデさん&マスターチーム、井本さん&内原さんチームの2対2で戦うことに。タッチやスパークを駆使しながらも初めてとは思えない活躍を見せるヒデさんと井本さんにマスターも感心していたようだ。あっという間に30分間の試合が終了。結果はヒデさんチームが7点、井本さんチームが4点でヒデさんチームの勝利となった。

今回のPICK UP
アイテム

ひとり羽釜土鍋

今回BBQuickingで活躍したのが、美味しいご飯が炊ける1人サイズの羽釜土鍋。丸みを帯びた底の形状により熱対流が起こり、均等に中心までふっくらと炊き上がる。付属のアタッチメントを使えばロゴスの様々な製品で使用できる(アタッチメント無しでも安定性などの条件を満たせば使用可能。)6,480円(税込)

LOGOS
COLLECTION

春のアウトドアに適した軽快なコーデ

今回のコーディネイトはLOGOSショップららぽーと沼津店の若林さんが担当。テーマは「春のお出かけ」。動きやすいパンツとインナーに、しっかりと防寒できる機能性アウターをセレクト。気候が変化しやすい時期にぴったりのスタイルだ。

【左から】

●ヒデさん/ブロッキングフーディー8624円、ボアポケットロングTシャツ3502円、クライミングムービングパンツ8690円、シューズTOFANE2万4663円

●井本さん/シザーアノラック1万1000円、クライミングムービングパンツ8690円、シューズLOGAN2万900円

(以上、すべて税込)

ゲートボールマスター後編

  • 予告編

    ゲートボールマスター後編

  • HIDE(ペナルティ)×TAKAFUMI INOMOTO(ライセンス)× KAZUHIRO FUJIWARA (ライセンス)スペシャル対談!!

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