ディスクを投げる前にまずはディスクゴルフの基本的なルールを学ぶ3人。ディスクゴルフはフライングディスクをいかに少ない回数でゴールに投げ入れることができるかを競うスポーツ。各ホールにパーの投数が設定されており、全18ホールのスコアで順位が決まる。ディスクゴルフというだけあって基本的なルールやマナーはゴルフとほとんど同じだが、ゴルフの経験はディスクゴルフの腕前には関係ないそう。まだ見ぬ隠れた才能を呼び覚し、ロス五輪が狙えるかもしれない！？

はじめてディスクを手にした3人はまずディスクの持ち方、そして投げ方のレクチャーを受けて実際にディスクを投げてみることに。一同がコントロールに苦戦する一方で軽々ときれいな軌道でディスクを投げるマスターたちに驚きを隠せない。ゴールを狙うパット練習や上級の障害物を避けて投げる練習を重ねるも一筋縄では行かず……ディスクゴルフの面白さに引き込まれていくメンバーの表情はいつの間にか真剣そのものに変わっていた。

ディスクゴルフのルールと投げ方を学んだ一行はいよいよコースデビューへ。実際のディスクゴルフではドライバー、ミッドレンジ、パターの主に3種類のディスクとさまざまな握り方、投げ方をフィールドの環境や距離、天候などの状況に応じて使い分けていく。3人も試行錯誤をしながら徐々にコツを掴み、見事全員がゴール！　後編にて繰り広げられるアツいディスクゴルフ対決の勝負の行方やいかに！？