農園マスター 前編
2022年12月2日放送
#105
青空のもと季節野菜を大収穫!
今回おあそびマスターズの一行が訪れたのは、都内で気軽に農作物の収穫体験が楽しめる穴場スポット「山内ぶどう園」。電車でサクッと遊びに行ける好立地ながら、広大な畑では80種もの野菜や果物がのびのびと育つ。おあそびマスターズのロケでは稀に見る雲ひとつない青空のもと、3人は今が旬の食材の収穫にチャレンジする。
- 今回のマスターは
- 山内美香さん
デザイナーの仕事をしていた28歳の時、父の他界をきっかけに農業に転身。約400年続く農園の20代目として新しい農作物やイベント、学生の農業体験、ボランティア受け入れなどにもチャレンジしている。
今回の撮影地
山内ぶどう園
東京都調布市若葉町3-28-7
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MISSION
01
子供でも楽しめる かぶ&にんじんを収穫
山内さんがまず一行を案内したのは栽培と収穫の難易度が低く、生で食べられるというサラダかぶ。以前当番組で自然薯を掘り起こしたこともある3人にとっては朝飯前のようだ。続くベビーキャロットの収穫ではヒデさんと藤原さんが、それぞれ2股と極小のにんじんを引き当て大喜利のような展開に。この後、個性的な野菜を偶然にも選び続ける強運(?)の持ち主は誰だろうか?
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MISSION
02
自ら収穫した旬の野菜を実食
続いて一行は、たった70日程で育つという青首大根の収穫にもトライ。各自立派そうな1本を選んで引き抜く中、“ちゃいちい”な大根を手にしたのは藤原さん。土から出た部分は飛び抜けた存在感を放つにも関わらず、石などに突き当たって生育が阻害された個体を奇跡的に選んだようだ。味は変わらないということなので、ここでかぶ、にんじん、大根を生で試食。採れたて新鮮野菜に一同絶賛だった。
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MISSION
03
耕うん機の操縦にも初挑戦
楽しい収穫だけでなく畑を耕す作業にも挑戦。予めまいておいた肥料と土を耕うん機でよく混ぜ合わせ、やわらかい土を作ることで先ほど偶然藤原さんが掘り当てたような生育不良の農作物を減らせるそう。耕うん機は小型の部類とは言ったものの想像以上の馬力を備え、一行が“ぎっくり腰製造機”と例えるほど。腰に気をつけながら交代で操り、農家の大変さを思い知った3人だった。
今回のPICK UP
アイテム
LOGOS×萬古焼 いろり吊り土鍋
今回「ヒデのBBQuicking」で登場したLOGOS×萬古焼シリーズを代表していろり吊り土鍋をピックアップ。軽く耐熱性のある陶土を用いた三重県の伝統的な焼き物「萬古焼」との最新コラボ。雰囲気あるルックスはさることながら、着脱式の吊り手により実用性がプラスされ、野外でも本格土鍋料理が楽しめる。1万5900円(税込)
LOGOS
COLLECTION
今注目の新ライン「CAMP LOGOS」を軸に伸びやかであたたかみある着回し
ロゴスショップ ららぽーと立川立飛店の根本さんと川端さんが提案する季節感を意識したコーディネート。トレンドのダンボールニットを取り入れて断面構造によるあたたかさと軽快な着心地を実現している。野外活動にも馴染むカラーリングも◎。
●藤原さん(左)/CAMP LOGOS ダンボールニットパーカー6900円、CAMP LOGOS ダンボールニットジョガーパンツ6500円、シューズ TARVISIO1万6500円
●井本さん(中)/難燃フーディー1万3750円、クレイジーパターンポケット付きTシャツ4400円、CAMP LOGOS ダンボールニットジョガーパンツ6500円、シューズ STELVIO1万6500円
●ヒデさん(右)/CAMP LOGOS ダンボールニットパーカー6900円、CAMP LOGOS ダンボールニットジョガーパンツ6500円、シューズ TARVISIO1万6500円 (以上、すべて税込)