農園マスター 後編
2023年1月6日放送
#106
都内の農園で楽しい収穫体験
前編では旬を迎えたかぶやにんじん、大根を収穫し、その場で採れたて野菜の試食も行ったおあそびマスターズの一行。都内ののどかな農園で今回はどんなミッションに挑戦していくのだろうか。毎度恒例、おあそびマスターズメンバーの3人による三つ巴対決も度々繰り広げられるので必見!
- 今回のマスターは
- 山内美香さん
デザイナーの仕事をしていた28歳の時、父の他界をきっかけに農業に転身。約400年続く農園の20代目として新しい農作物やイベント、学生の農業体験、ボランティア受け入れなどにもチャレンジしている。
今回の撮影地
山内ぶどう園
東京都調布市若葉町3-28-7
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MISSION
01
食べ頃の富有柿を収穫
一行は柿の中で最もスタンダードな富有柿という品種の収穫を体験する。実を回して採るのがコツとのこと。意気揚々と藤原さんが採ってきた柿に対してヒデさんは「可もなく不可もなく……」とコメント。色が薄いものは甘味控えめだが食感がよく、濃いものは甘い分やわらかい食感で好みが分かれるそう。ちなみにヒデさんが選んだ柿が1番値が高く、井本さんの柿が1番糖度が高いという評価だった。
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MISSION
02
東京生まれのレアなキウイも登場
続いて3人が向かうのはキウイフルーツの畑。キウイはエチレンガスという青果物が分泌する植物ホルモンによって熟成が促されるため、それを多く生成するトマトやリンゴと一緒に収穫後約3日間保管することで完熟するそう。こちらの農園では中身が黄色の東京ゴールドという珍しい品種も栽培している。藤原さんはここでも飛び抜けて小ぶりなキウイをどこからか見つけてきて笑いを誘った。
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MISSION
03
白熱の里芋堀り選手権
おあそびマスターズによる大収穫合戦のトリを飾るのは、収穫難易度の高い里芋。トトロが差していたあの葉っぱのモデルとも言われる大きな葉が特徴でその地中の塊茎が里芋として一般に食される部分である。3人の気合も最高潮で開幕した里芋掘り選手権の優勝は、見事に1株で51個の芋を掘り起こしたヒデさん。ところが今回の農園マスターには、小さい作物ばかりを引き当てる運の強さが印象に残ったとのことで藤原さんが選ばれた。
今回のPICK UP
アイテム
LOGOS×萬古焼 卓上水コンロ
軽く耐熱性のある陶土を用いた三重県の伝統的な焼き物「萬古焼」とのコラボシリーズより卓上で手軽に使える水コンロ。上品な和風デザインに目を奪われがちだが、水を利用して断熱し、卓上でも安全にちょっとした調理が行える使い勝手の良さも必見だ。ヤシガラが原料のエコな炭「エコココロゴス・ミニラウンドストーブ」(別売)がぴったりの直径17×高さ13.5cm。5,900(税込)
LOGOS
COLLECTION
今注目の新ライン「CAMP LOGOS」を軸に伸びやかであたたかみある着回し
ロゴスショップ ららぽーと立川立飛店の根本さんと川端さんが提案する季節感を意識したコーディネート。トレンドのダンボールニットを取り入れて断面構造によるあたたかさと軽快な着心地を実現している。野外活動にも馴染むカラーリングも◎。
●藤原さん(左)/CAMP LOGOS ダンボールニットパーカー6900円、CAMP LOGOS ダンボールニットジョガーパンツ6500円、シューズ TARVISIO1万6500円
●井本さん(中)/難燃フーディー1万3750円、クレイジーパターンポケット付きTシャツ4400円、CAMP LOGOS ダンボールニットジョガーパンツ6500円、シューズ STELVIO1万6500円
●ヒデさん(右)/CAMP LOGOS ダンボールニットパーカー6900円、CAMP LOGOS ダンボールニットジョガーパンツ6500円、シューズ TARVISIO1万6500円 (以上、すべて税込)
PHOTO GALLERY
農園マスター 後編
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