O.A.SO.BI MASTERS おあそびマスターズ

SASSENマスター 前編

2023年2月3日放送

#107

センサー付きの光る刀で対決する生涯スポーツ

おあそびマスターズ一行が今回挑戦するのは、次世代デジタルチャンバラとも言われる新スポーツ“SASSEN(サッセン)”。センサー内蔵の刀と専用アプリを連動させることで正確な判定が可能となり、公平で誰もが納得できるスポーツを実現した。年齢性別やハンディキャップの有無を問わず誰もが楽しめる生涯スポーツとしてもいま注目を集めている。

今回のマスターは
木村隆馬さん

全日本サッセン協会会長。北九州市にある実家の武術道場で教えていた護身術をもとに2016年にサッセンを創始。特許を取得し、普及へ向けて幅広く活動を続けている。

今回の撮影地

葛飾区奥戸総合スポーツセンター
東京都葛飾区奥戸7-17-1

  • MISSION

    01

    サッセンのルールと仕組みを学ぶ

    これから挑戦する次世代スポーツに興味津々の3人は、サッセンを創設したマスターを質問攻めに。試合時間60秒の間に首から下に刀を当てると1本。2本先取で勝利だが、攻撃できるのは1試合につき5スイングまでなど、まずはルールを学んでいく。圧力検知センサーで誤差0.025秒まで正確に判定し、赤い光と音で知らせるサッセン刀にも一同仰天だった。

  • MISSION

    02

    練習試合で大番狂わせ!?

    ここからはサッセン刀を実際に手に取り、基礎となる刀の振り方や足さばきを練習する。そして勝負の鍵を握るという足元への攻守を身につけるため下半身への攻撃のみの練習試合へ。見事にカウンターを決めたヒデさんが井本さんに勝利し、藤原さんはいきなりマスターと対決することに。武道経験者の藤原さんの一振りがまさかのヒット。ちなみに続く実践形式の対戦でも藤原さんが接戦を制し「勝ったらダメだし、負けたらダメ!」と両者にダメ出しが入った。

  • MISSION

    03

    サッセンを活用したレクリエーションも体験

    サッセン刀のテクノロジーを使って手軽に様々なレクリエーションも楽しめるということで、一行も早斬り勝負に挑む。合図で先に刀を当てたら勝利というシンプルながら瞬発力と集中力が求められるゲームだ。迷いなく刀を振り切る井本さんが2連勝。ヒデさんと藤原さんの対戦ではつばぜり合いの音が鳴る相打ち判定という珍しい事態も起こった。

今回のPICK UP
アイテム

LOGOS THE 二刀流TAKIBI(復刻モデル)

1998年の発売当初から人気を集めた「二刀流グリル」が焚火台に進化を遂げて復活。食事と焚火というキャンプにおける楽しみを安全かつ手軽に提供する1台となっている。BBQ用の焼き網や燃焼効率をUPするロストル、鍋のサイズや火力によって使い分けられるロングとショートのS字フックもすべて標準装備。1万7800円(税込)  ※写真で吊るしているのは「LOGOS×萬古焼 いろり吊り土鍋」

LOGOS
COLLECTION

アクティブな休日の 最旬リアルコーデ

今回3人の衣装をコーディネートしたのは、ロゴスショップ コクーンシティ店の内田さん。ショップスタッフならではの目線で売れ筋のジャケットにスタッフも太鼓判のスウェットを合わせた最旬の着こなしとなっている。動きやすさに加え、体温調節も容易だ。

●藤原さん(左)/CAMP LOGOS モンスターパーカー1万7000円、マイティースウェット6600円、CAMP LOGOS ダンボールニットジョガーパンツ6500円、シューズ TARVISIO1万6500円
●井本さん(中)/アルミプリント裏地付きボアブルゾン6050円、CAMP LOGOS ダンボールニットパーカー6900円、N/PUパンツ7700円、シューズ TARVISIO1万6500円
●ヒデさん(右)/ニットフリースハイブリッドフーディ1万2100円、マイティースウェット6600円、N/PUパンツ7700円、シューズ TARVISIO1万6500円 (以上、すべて税込)

SASSEN(サッセン)マスター 前編

  • 予告編

    SASSEN(サッセン)マスター 前編

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