SASSENマスター 後編
2023年3月3日放送
#108
IT技術を活用した話題の新スポーツを体験
前回に引き続き次世代デジタルチャンバラとも喩えられるサッセンに挑戦中の一行。サッセン発案者の本村マスターの実践的なレッスンを受けて力をつけ、最後には大接戦の総当たり対決が繰り広げられる。和やかなレッスンの合間には3人の小ボケが連発するなど、笑いあり、真剣勝負ありの見どころ満載!
- 今回のマスターは
- 木村隆馬さん
全日本サッセン協会会長。北九州市にある実家の武術道場で教えていた護身術をもとに2016年にサッセンを創始。特許を取得し、普及へ向けて幅広く活動を続けている。
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MISSION
01
試合に活きるトレーニングのはずが……
勝敗の鍵を握る動体視力を鍛えるため、一行は真剣白刃取りに挑戦。ところが悪戯好きな井本さんが斬る役となってしまい、マスターでさえも刀をキャッチできず。気を取り直して反射神経や瞬発力を鍛えるビーチフラッグ風の練習に取り組むが、お笑いモードに入った3人の勢いは止まらない。この後しっかりサッセンをマスターできるのだろうか?
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MISSION
02
カウンター攻撃を練習
1試合に5回までしか攻撃できないサッセンでは相手の隙を突くカウンター攻撃が有効。ここでは相手の先制攻撃を避けてすぐさまカウンターを繰り出す練習を行う。藤原さんはマスターを練習相手に鋭い身のこなしを見せていた。年齢性別を問わず楽しめるサッセンでは1打で2本分の得点となる必殺技が発動でき、試合前に当人同士で必殺技の使用ルールを決めるそう。
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MISSION
03
白熱の総当たり戦!
サッセンのルールとテクニックをひと通り覚えたところで待ちに待った総当たり対決へ。1戦目で井本さんと激突したヒデさんは必殺技を繰り出そうとして自分を切ってしまう珍プレー。その後も早々に攻撃を使い果たしてしまったヒデさんを井本さんが下し、続くライセンス対決も井本さんが接戦を制す。ビリ決定戦となった最終戦でもヒデさんは得意の自爆を披露し、現場を盛り上げた。前編でマスターを2度倒した藤原さんがサッセンマスターに決定!
今回のPICK UP
アイテム
MAKIBI グリルPAN
薪火・炭火焼き料理で活躍する画期的なグリルパン。印象的なボディの肉抜き加工によって余計な油や水分を飛ばし、焚火の香ばしい香りをつけてヘルシーに焼き上げることができる。大きなステーキや焼き野菜など、豪快な調理を楽しみたい。表面には焦げ付きにくいフッ素樹脂コーティングが施される。収納サイズ縦30.2×横33×高さ6.5cm、480g。2900円(税込)
LOGOS
COLLECTION
アクティブな休日の 最旬リアルコーデ
今回3人の衣装をコーディネートしたのは、ロゴスショップ コクーンシティ店の内田さん。ショップスタッフならではの目線で売れ筋のジャケットにスタッフも太鼓判のスウェットを合わせた最旬の着こなしとなっている。動きやすさに加え、体温調節も容易だ。
●藤原さん(左)/CAMP LOGOS モンスターパーカー1万7000円、マイティースウェット6600円、CAMP LOGOS ダンボールニットジョガーパンツ6500円、シューズ TARVISIO1万6500円
●井本さん(中)/アルミプリント裏地付きボアブルゾン6050円、CAMP LOGOS ダンボールニットパーカー6900円、N/PUパンツ7700円、シューズ TARVISIO1万6500円
●ヒデさん(右)/ニットフリースハイブリッドフーディ1万2100円、マイティースウェット6600円、N/PUパンツ7700円、シューズ TARVISIO1万6500円 (以上、すべて税込)
PHOTO GALLERY
SASSEN(サッセン)マスター 後編
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HIDE(ペナルティ)×TAKAFUMI INOMOTO(ライセンス)× KAZUHIRO FUJIWARA (ライセンス)スペシャル対談!!