O.A.SO.BI MASTERS おあそびマスターズ

HIDE(ペナルティ) TAKAFUMI INOMOTO(ライセンス) KAZUHIRO FUJIWARA(ライセンス) スペシャル対談!

Q

銅板の加工はいかがでしたか。

  • 井本さん

    思ったより繊細で難しかったなあ。僕には向いてませんでした。

  • ヒデさん

    ひと叩きの強弱と場所と角度とで、まったく違う仕上がりになる感じがしたもんね。

  • 井本さん

    力強さじゃないんですよ。

  • ヒデさん

    一定に叩けるかが重要でしたね。

  • 藤原さん

    難しいからこそ曲線ができた時は嬉しかったです。

  • 井本さん

    銅板を木型に打ち出す作業の方は面白いね。

  • ヒデさん

    性格やこだわりによって同じ木型でも個性が出ますよね。

  • 藤原さん

    将来ね、「あの時おあそびマスターズを見て僕職人になったんですよ」って。

  • ヒデさん

    えーめちゃくちゃ嬉しい。

  • 井本さん

    限りなくレアよ。

  • 藤原さん

    でもこっちが「はて、おあそび、マスターズ?」

  • ヒデさん

    「おじいちゃん、昔やってたでしょ。ごめんなさいね」

  • 藤原さん

    「ちと貸してみぃ。カンカンカン」とか言ってすごい腕前で。

  • 一同

    (笑)

  • 藤原さん

    でもマスターは普段厳しいでしょうね。

  • ヒデさん

    みんなが拝むようなところで適当な仕事はできないからね。

  • 井本さん

    できないほんとに。

  • ヒデさん

    だからこそ神社で屋根を見上げることはなかったけど、これからは気にしてみようかなと思ったね。

  • 藤原さん

    職人にしかできない繊細な仕事を僕らの知らないところでやってますから。

  • 井本さん

    でもさ、これまでに御朱印マスターと屋根の銅板マスターをやって、いつか宮大工みたいなことをやらされるんじゃない?

  • ヒデさん

    そんなのできないよー。

  • 藤原さん

    僕らもうじき50歳ですからね。

  • 井本さん

    ヒデさんが毎回老眼だ、腰痛だとうるさいので労ってください。

  • ヒデさん

    ここは年相応の漬物マスターでどうでしょうか?

板金マスター後編

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    板金マスター後編

  • #132 3月7日放送

    板金マスター 後編

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