O.A.SO.BI MASTERS おあそびマスターズ

スロットカーマスター後編

2018年3月2日放送

#48

カスタマイズしたスロットカーで速さを競う!

後編はプロ仕様の1/24スケールに挑戦。前編で体験した初心者用の1/32スケールに比べるとスピード感は格段にアップする。コースは1周で全長約60mだ。自分好みの車体を作って、カスタマイズし、タイムを競うのもスロットカーの醍醐味。今回は3人も制作キットを使用して実際に自分で作ったマイカーを走らせてみた。タイヤやギア、サスペンションなど、使用するパーツによって操作感やスピードが大きく変化する。その奥深さに3人は目を輝かせながらマイカーをカスタマイズしていた。

今回のマスターは
伴野正之さん

スロットカーの設備や車を国内で唯一製造しているバン・プロジェクトの代表を務める伴野さん。24分の1プラモデルの車体をスロットカーに取り入れた草分け的存在だ。モータースポーツさながらのスピード感や、物づくりの楽しさなどといった魅力を多くの人に広めるべく、スロットカーの普及に日々力を注いでいる。バン・プロジェクトではコースの運営も行なっており、週末には多くのレースを開催している。

今回の撮影地

バン・プロジェクト
神奈川県横浜市港北区新羽町412-2

  • MISSION

    01

    1/24スロットカーを作成する

    マスターが用意してくれた1/24スロットカー製作キットを使って、マイカーを製作する。ボディ、シャーシ、前後輪タイヤ、ギアがセットになっており初心者でも挑戦しやすい。全てを組み立てたら、車検板に車体を乗せて傾きがないか確認。ワッシャーを足して厚みを調整し、傾きをなくす。最後にシールを貼って完成。

  • MISSION

    02

    テスト走行しつつセットアップを行う

    まずは完成したマイカーのテスト走行をする。現状ではノーマル状態なので、各自セットアップを変えることに。サスペンションのスプリングをノーマルのソフトからレースに向いているハードに変更。コーナリングが安定する。また、ギアは大きさによって大は加速重視、小は最高速重視、中はバランス重視と、特性が異なる。サイズは自分の操作のしやすさで選ぶと良い。その他、タイヤの厚みは路面状況に応じて変更したい。

  • MISSION

    03

    出来上がったマシンでタイムを競う

    ヒデさん、井本さん、藤原さんのおあそびマスターズチームがリレー形式でマスターに挑む。1周約60m×10周のタイムを競う。マスターのハンデはプラス1周だ。しかし、結果はハンデ込みの3周差でおあそびマスターズチームが惨敗。最後は3人でレースをして、勝った人にはマスターからご褒美がもらえることに。勝者は藤原さん。F1ルノーの1/32スケールをゲットした。

今回のPICK UP
アイテム

見える!エスプレッソメーカー

ポット上部が透明になっているデザインで、コーヒが湧き出る様子が見えるエスプレッソメーカー。BBQグリルでもアウトドア用バーナーでも使用可能。エスプレッソはもちろん、コーヒーも楽しめる。分解しやすく、お手入れも楽々。4700円(税抜)

LOGOS
COLLECTION

街にも馴染むアウトドアスタイル

今回はLOGOSショップ草津エイスクエア店の橋口愛弓さんがコーディネイトを担当。冬のおしゃれキャンプをテーマに、冬キャンプの防寒にも配慮した。インナーダウンやフリース、ネックウォーマーを使用し、レイヤードすることで体温調節がしやすい機能的なスタイルだ。

[ 左から ]

ヒデさん
メイプルヒートダウンJKT2万5000円、メイプルカモフラージュボアベスト6900円、フラップB/Dシャツ4980円、ミストラルジョガー5900円、シューズTOFANE2万2421円、スウェットワークキャップ3900円

井本さん
マウンテンダウンJKT マスタード 2万6500円、モコモコボアフーディー8900円、クライミングストレッチデニム5900円、シューズSTELVIO1万5000円

藤原さん
メイプルヒートボウスイボウカンJKT2万2800円、DTFインナージャケット1万1000円、ニードルボーダーハイジップ3980円、クライミングストレッチデニム5900円、シューズTARVISIO1万5000円

[ 以上すべて税抜 ]

スロットカーマスター後編

  • 予告編

    スロットカーマスター後編

  • HIDE(ペナルティ)×TAKAFUMI INOMOTO(ライセンス)× KAZUHIRO FUJIWARA (ライセンス)スペシャル対談!!

    詳しく見る

この記事をシェア