
HIDE(ペナルティ) TAKAFUMI INOMOTO(ライセンス) KAZUHIRO FUJIWARA(ライセンス) スペシャル対談!

今日挑戦したアーチェリーとビームライフル。体験する前は藤原さんが1番向いているんじゃないかということでしたが?
集中力が必要なものはだいだい藤原さんが上手いんですよね。でも今日は特にアーチェリーが酷かったですねぇ。井本さんの方が上手かったというね。
本能やな。
藤原さんと話してたんですけど、井本さんってこういうものに対する扱い方が本能で身についてるんですよね。
単純に好きなんですよ。
面白いよね。特にアーチェリーの方は、ストレスがパンって飛ぶよね。
うん。アーチェリーはストレス発散になる!
ほら、いい音出るじゃないですか。コンって。
- 一同
(笑)
藤原さんが狙いを外して、的じゃないところに当てたあの失敗音ね! あの音で鳥がバサバサって逃げていったんですよ。あんなことってあるんですかね。コンコンって。
狐の求愛みたいやな。
最後にうまくオチがつきましたよ。これぞ笑いのプロのなせる技です。でも今回挑戦してみて、遊びじゃないのはわかりました。集中力、精神力、体力、技術、色々な能力が必要ですよね。
集中力はかなり必要だよな~。
アーチェリーなんて、70mの距離からど真ん中に当てるなんて神業ですよね。10mでもできないのに。
本当に。アーチェリーはオリンピック競技ですけど、オリパラの見方が変わりますよね。
ある程度できるでしょって正直思っちゃうけど、やってみたら難しさがわかったよね。
井本さん、初っ端から70mの距離で射とうとしてたから。
70mは無理やったわ。
私、ローガン(老眼)・フリーマンなので、なかなか難しかったです。目を使う系のものは。ビームライフルの銃はびっくりするぐらい重かったですよ。
あれは重かった。
筋力もいるよね。
実際に構えてスコープを覗くとブレて狙いが定まらなくて、自分があんなに揺れてるんだってびっくりしましたね。
揺れが止まらへん。
テレビ番組なんかでグルメレポートの麺類を箸で持ち上げるシーンとか、静止できずによく手が震えてましたもんね。
そんなヤツが銃を持ったら震えるわな。
でもほんとに楽しかった。この競技もこの場所も、もっとメジャーになってもいいよね。
ライフル射撃をマスター
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#70 1月3日放送
ライフル射撃マスター